ライザップ3ヶ月目(終章)

とうとう、ライザップ3ヶ月目(終章)となります。

また主食のご飯、うどん、パスタを食べられる嬉しさは

確かにありますが、それほど我慢を強いられた感じは無かったので

終わってしまうと思うと、寂しい気持ちの方が強いです。

 

自分自身と真正面から向き合い、そして戦い続け

自分の怠慢で、だらけ切ってしまった身体に

命を吹き込む作業をしてきた3ヶ月

細胞がみるみる活性化していき

肌に張りが出て、筋肉が隆起し、要らない脂肪が消え失せ

自分の理想とする身体のシルエットに日々近づく感動

この経験には何物にも代えがたいものがあります。

 

自分自身にコミットメントした、あの日に

この3ヶ月後の今の姿を明確にイメージ出来ていたからこそ

迷いもなく、日々の努力の積み重ねで90日間で手にしました。

 

途中では、趣味のウェイクボードによる怪我で

左足股関節の靭帯損傷で全治1ヶ月の怪我をするハプニングや

有酸素運動にランニングや水泳をやるつもりが

90日間で行けたのが、たった3回だけという予想外の事態もあり

しかしながら、BODYラインイメージだけでなく

目標数値にはピッタリと体重、体脂肪率、メジャーサイズを

アジャストすることができました。

 

結論としては、ライザップは会費が高い!!!

個人レッスンもサプリも高い!!!

でも、結果にコミットするのが大好きなぼくにはピッタリでした。

 

それでも

「俺、ホントに これイケんのか?」

という20代前半の週5日通いで毎日3時間もトレーニングしていた頃の

ベストスコアーを目標設定してしまったので少しビビってました。

でも、やっぱり そこを何とかしてしまうのがぼくです。

” 断固たる決意 ”をしたことは、絶対にやりきるのです。

これで、また自分の自信がupしたことは言うまでもありません。

 

この繰り返しで、自分を成長させていくのが楽しいのです。

今回のライザップ生活で、改めて

自分自身にコミットメントすることの大切さを学びました。

これは、会社経営、経営Consultingの事業にも

とても親和性が高く取り入れていきたい部分です。

それから、身体と真剣に向き合うことで

色々な訴えを身体はしていることが分かってきました。

耳を澄ましていないと、その身体の小さな声は聞こえません。

声は小さいのですが、訴えていることは非常に大切なことです。

それは、自分自身の大切な身体を1番に

労ることができるのは自分だけだと言うこと。

常に健康に若々しく光り輝くためには、キチンとお金と時間をかけて

メンテナンスする必要があると言うこと。

皆さんも是非、「身体の声を聞いてあげて下さい」

病気、怪我、肌荒れ、歪み、衰え

色んな訴えを身体は、小さな小さな声で

毎日毎日、アナタに訴えています。

それに少しだけ耳を傾けてみて下さい。

その声を聞き、気付いてあげることで劇的な変化が

アナタの身体にも、人生にも起こるハズです。

今回のライザップ生活3ヶ月を終えて言えることは

「感動した!」の一言です。

自分と向き合い、真剣に全力で努力することで

そこには、感動が生まれました。

サポートしてくれた、ライザップトレーナーの金子さんには

心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。

3ヶ月間共に戦ってくれてありがとうございました。

 

 

では、最終章3ヶ月目の結果発表です。

 

体重は、約-11.3キロ

体脂肪率は-8.9%

ウェストが-16cmシェイプアップという結果でした。

 

週2回(1回50分)ライザップで

有酸素運動・無しのトレーニングだったことを考えると

トレナーもCM出演レベルです!と太鼓判を押してくれました。

ズボンは、全て買い替えないとダメなレベルで

ぶっかぶかになってくれて嬉しい悲鳴です。

素晴らしい身体になってくれて、本当にありがとう。

 

 

投稿者:

吉原 裕二

2015年4月に起業。会社事業は、コンサルティング業を中心に小売業、物流業などの多角経営スタイル。初年度年商1億6000万円、2期目2億3000万円。

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