ライザップ入会編

ぼくのライザップ入会は、あることがキッカケで決まりました。

それは、知人の腹筋女子に憧れた事が始まりでした。

これまで、男の腹筋(シックスパック)は何度も見て来ましたが

腹筋女子は、見たことがありませんでした。

それを、たまたま目にするキッカケがあり

そして衝撃を受けたのです。

「なんて素敵な身体なんだろう」って

 

そして、それ以上に身体がキチンとメンテされていることで

細胞が喜んでいることが、分かったのです。

恐らくは、その腹筋を維持するために

見えない努力でトレーニング、食事、生活全般で

身体をケアしているのだろうなということが一瞬で分かりました。

それに比べると自分の体は、20代前半に鍛えた後は

ここ15年くらいは、中肉中背を何とか維持する程度しか出来ておらず

キレも無くメンテも出来ておらず だらけ切っていました。

 

強烈に自分の身体に申し訳なく思えてきて

「絶対に、俺もシックスパックを手に入れる!!!」

その腹筋女子を見た瞬間にコミットメントを自分自身としたのです。

 

そこからは、直ぐに行動しました。

ネットで、ライザップの事を調べて

最短でカウンセリングの予約を入れて訪問し

3ヶ月後に、どうなっていたいのかを明確に伝えました。

そして、即入会して翌週からライザップ生活が始まったのでした。

 

ぼくの本業は、起業・経営Consulting事業ですので

どうしたら、コンサルタントとして

クライアントに結果を出してもらうかをいつも試行錯誤しています。

しかしながら、教える側(トレナー側)の努力というのは

残念ながら、結果には殆ど関係ないのです。

 

こんなことを代表のぼくが書くのも変なのですが

「自分を変えたい!」

「今の状況を抜け出したい!」

どれだけ強く、熱く 本人が

”  断固たる決意  ”

で自分自身にコミットメントするか

それで全てが決まります。

 

教える側(トレナー側)の役割は、

コミットメントできた人の結果を100%は保証し

そして、教える側(トレナー側)の努力や後押しで

その結果を120%に引き上げてあげることだと思います。

ですから、

GOALイメージが明確にコミットメントできたぼくは

その瞬間に、理想の身体を手に入れたも同然だったのです。

その理論を、今回は自分の身をもって実験台となり

コミットメントの力をレポートしていきたいと思います。

投稿者:

吉原 裕二

2015年4月に起業。会社事業は、コンサルティング業を中心に小売業、物流業などの多角経営スタイル。初年度年商1億6000万円、2期目2億3000万円。

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