ライザップ終了後3ヶ月のリバウンド検証

ライザッププログラムは、2017年4月7日にスタートして

3ヶ月後の7月7日に終了しました。

この結果は、既に報告の通り

自分でも納得の素晴らしい結果になりました。

詳しくは、コチラ←のリンクから

 

そして、今回の報告はプログラム終了後の3ヶ月経過状態です。

実は、スタートからの3ヶ月は、

週2回トレーニング、3食とも糖質カット(スーパー糖質制限)

という集中コースで、一気に脂肪を落として仕上げました。

普通なら、ここで食事制限をある程度保持したまま

折角作った身体を維持しようと思いますよね?

でも、ぼくは意外な目標を立てました。

それは、3食ともご飯、パン、うどん、パスタ何でもOK!

糖質制限なし!

筋トレも最低限の筋肉量をギリギリ維持できる週に1回(30分)

この条件下で、スタイルを維持できないか

チャレンジしてみようと思いました。

この無謀な計画の理由は、ずっと厳しい制限下の元で

身体を維持することは誰でも出来るだろうから

今回のような ゆるゆるの条件下であっても

意思の力で、身体をコントロールし作ることができることを

証明してみたかったのです。

 

ここで突然出てきた「意思の力」って何かと言うと

ぼくは、過去にも何度もダイエットを実施した経験があるのですが

ぼくがやってきたのは、ノウハウ系ダイエットではなく

シンプルに摂取カロリーと消費カロリーの計算でダイエットする

最も分かりやすいカロリー計算ダイエットでした。

これを過去に何度も実践する中で

1年間、徹底的に摂取カロリーと消費カロリーを

計測して理論上の計算と実際が合うのか検証してみたのです。

(1kgの脂肪を落とすために7000kcal必要理論がベース)

具体的には、万歩計で歩いた歩数からカロリー計算

椅子を立ったり座ったりする動作からのカロリー計算

階段の登り降りした段数からのカロリー計算

立ちっぱなし、座りっぱなしからのカロリー計算

食事をする、風呂に入る、車の運転からのカロリー計算

1日の行動における全ての消費カロリーを記録し続けました。

結果は、毎日、毎日、どうやってもかなりの量のカロリーが

使途不明になってしまい、計算と合わない日が多くありました。

そして、気付いたのです

人間の身体って、

単純な摂取カロリーと消費カロリー、基礎代謝量の計算では

説明の付かない関係性が存在するのだと

そうしないと、「不食」や「水でも太る」「青汁しか飲まない」という

人達の説明が付きません。

 

そこで、ある真実に辿り着きます。

それは、「意思の力」が身体を作るのでは?ということです。

このことを検証するには、今回の条件は最高だった訳です。

冒頭に書いたように、

ライザッププログラム期間は徹底した数値管理で身体を仕上げ

その後は、意思の力のみを発揮して身体をリバウンドさせない。

この検証ができるチャンスでした。

 

前置きが長くなりましたが、

ライザッププログラム終了後から3ヶ月後の

2017年10月7日で、一体どうなったのか?

「意思の力」だけで身体はどうなったのか結果を発表します。

 

<測定結果>

4月7日 体重:74.2kg 体脂肪率:21.1% / スタート

7月7日 体重:62.9kg 体脂肪率:12.2% /RIZAP3ヶ月プログラム終了

10月7日 体重:61.9kg(-1kg) 体脂肪率:11.3%(-0.9%) / 現在

何と、驚くべきことに全ての数値が下がったのです。

リバウンドしないように維持するどころではありません。

これは、ぼくにとって大きな自信に繋がりました。

やはり、「意思の力」が かなりの要因を締めているのだと

この「意思の力」とは言い方を変えれば

「引き寄せの法則」や「思考は実現する」とも言えます。

ビジネスの世界でも非常に重要視されているポイントです。

 

この因果関係が、体験、体感できたことは

これからの会社経営においても、非常に役立つと確信しています。

今回、ぼくがまとめた

「意思の力で、好きな物を食べながらダイエット」

この詳しいメソッドを知りたい方は

下記フォームから、必要事項を入力して

質問内容に「意思の力メソッドを希望します」と書いてメール下さい。

ぼくが実証したメソッドを無料でお教えします。

 

内容に間違いが無ければ、
↓のチェックボタンを押して送信して下さい。

ライザップ90日トレーニング後の報告

1週間に2回(50分×2回)を3ヶ月(90日間)続けて

もちろん、糖質制限も3食全てカットの

スーパー糖質制限で挑んだ結果、

前回の投稿で書いた通り自分自身にコミットした

目標を達成することができました。

 

そして、気になる今回は

90日間プログラム終了後のリバウンドですね

完全なるスーパー糖質制限で3食とも抜いていた

ごはん、パン、麺類の主食

これらを、3食全てで開放しました

 

元々、ごはん、パン、麺類はぼくの大好物です

しっかりとコミットを達成できたので

食事制限を解除して、筋トレとカロリー制限だけで

どう維持できるのかを検証してみました

まずは結果の写真をご覧下さい。

この通り、若干脂肪が乗ったように

少し筋肉がふっくらして見えますが

体重は1キロ増、体脂肪率は維持か若干下がった状態

そして、糖質を取ることで筋肉量が増えてきています

ライザップの高いプロテインの効果もあると思います

 

それから、たるんでいた腹周りの皮が、少しずつ縮んできたので

少しだけ腹筋のシックスパックがうっすら分かるくらいに

進化を遂げてくれました

このままのペースなら、開始から150日(5ヶ月)

90日間プログラム終了から60日で

ある程度のシックスパックを手に入れられそうです

 

しかし、一番のリバウンドの障害は

ぼくの場合、「お菓子」ですね

お煎餅系や、フライ系ジャンクスナックは

流石に食べるの止めましたが

どうしてもナッツ系が捨てられず

1粒は小さいので油断して食べ始めると

後を引いてしまい結局は、袋の半分食べてしまうとかを

やっていました

しかし、シックスパックを手にするには

今しかないと、

もう一度奮起してナッツ系は5粒までとしました

 

最後まで気を抜かずに進めて

確実に念願のシックスパックを手にして

自信満々になりたいと思います。

 

 

ライザップ3ヶ月目(終章)

とうとう、ライザップ3ヶ月目(終章)となります。

また主食のご飯、うどん、パスタを食べられる嬉しさは

確かにありますが、それほど我慢を強いられた感じは無かったので

終わってしまうと思うと、寂しい気持ちの方が強いです。

 

自分自身と真正面から向き合い、そして戦い続け

自分の怠慢で、だらけ切ってしまった身体に

命を吹き込む作業をしてきた3ヶ月

細胞がみるみる活性化していき

肌に張りが出て、筋肉が隆起し、要らない脂肪が消え失せ

自分の理想とする身体のシルエットに日々近づく感動

この経験には何物にも代えがたいものがあります。

 

自分自身にコミットメントした、あの日に

この3ヶ月後の今の姿を明確にイメージ出来ていたからこそ

迷いもなく、日々の努力の積み重ねで90日間で手にしました。

 

途中では、趣味のウェイクボードによる怪我で

左足股関節の靭帯損傷で全治1ヶ月の怪我をするハプニングや

有酸素運動にランニングや水泳をやるつもりが

90日間で行けたのが、たった3回だけという予想外の事態もあり

しかしながら、BODYラインイメージだけでなく

目標数値にはピッタリと体重、体脂肪率、メジャーサイズを

アジャストすることができました。

 

結論としては、ライザップは会費が高い!!!

個人レッスンもサプリも高い!!!

でも、結果にコミットするのが大好きなぼくにはピッタリでした。

 

それでも

「俺、ホントに これイケんのか?」

という20代前半の週5日通いで毎日3時間もトレーニングしていた頃の

ベストスコアーを目標設定してしまったので少しビビってました。

でも、やっぱり そこを何とかしてしまうのがぼくです。

” 断固たる決意 ”をしたことは、絶対にやりきるのです。

これで、また自分の自信がupしたことは言うまでもありません。

 

この繰り返しで、自分を成長させていくのが楽しいのです。

今回のライザップ生活で、改めて

自分自身にコミットメントすることの大切さを学びました。

これは、会社経営、経営Consultingの事業にも

とても親和性が高く取り入れていきたい部分です。

それから、身体と真剣に向き合うことで

色々な訴えを身体はしていることが分かってきました。

耳を澄ましていないと、その身体の小さな声は聞こえません。

声は小さいのですが、訴えていることは非常に大切なことです。

それは、自分自身の大切な身体を1番に

労ることができるのは自分だけだと言うこと。

常に健康に若々しく光り輝くためには、キチンとお金と時間をかけて

メンテナンスする必要があると言うこと。

皆さんも是非、「身体の声を聞いてあげて下さい」

病気、怪我、肌荒れ、歪み、衰え

色んな訴えを身体は、小さな小さな声で

毎日毎日、アナタに訴えています。

それに少しだけ耳を傾けてみて下さい。

その声を聞き、気付いてあげることで劇的な変化が

アナタの身体にも、人生にも起こるハズです。

今回のライザップ生活3ヶ月を終えて言えることは

「感動した!」の一言です。

自分と向き合い、真剣に全力で努力することで

そこには、感動が生まれました。

サポートしてくれた、ライザップトレーナーの金子さんには

心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。

3ヶ月間共に戦ってくれてありがとうございました。

 

 

では、最終章3ヶ月目の結果発表です。

 

体重は、約-11.3キロ

体脂肪率は-8.9%

ウェストが-16cmシェイプアップという結果でした。

 

週2回(1回50分)ライザップで

有酸素運動・無しのトレーニングだったことを考えると

トレナーもCM出演レベルです!と太鼓判を押してくれました。

ズボンは、全て買い替えないとダメなレベルで

ぶっかぶかになってくれて嬉しい悲鳴です。

素晴らしい身体になってくれて、本当にありがとう。

 

 

ライザップ2ヶ月目

ライザップ生活2ヶ月目は、振り返ってみるとどうだったのか

意外と順調で、停滞期も若干途中1週間くらいはあったものの

必ずブレイクスルーできることを確信していたので

焦ること無く身体の変化を楽しめました。

 

この頃には、野菜中心の生活にも慣れて

脂っこい食事で胃もたれをするようなことも全く無く

身体も軽くなり、非情に動きも良くなって健康体であることを

細胞活動を通じても感じられるようになっていました。

また、味付けが薄い食事が中心のため良く噛み

時間をかけて食事することで、食事の有り難さを再認識できるという

嬉しい副産物もあって、健康のための食事制限のメリットを

最大限享受できていたと思います。

 

不思議と3食炭水化物抜きのスーパー糖質制限にも関わらず

若干、便の量が少なくなったり、黒ずんだりした以外には

便秘になることは、殆どありませんでした。

おならも、頻繁に出たり臭くなったり無かったので助かりました。

 

ジムワークの筋トレにも慣れてきて

マシーンも高重量を上げられるようになるのが楽しかったですね。

何よりも、ライザップジムでは個室のプライベートレッスンなので

高重量で大声を出して叫んでウェイトを上げてもOKなのが

ぼくはストレス発散にもなって、とても楽しかったポイントです。

ホントに限界まで力を振り絞って

大声を出して筋力を開放するのって、ライザップでもやらなければ

一生経験する機会が無かったと思うので

それだけでも貴重な経験が出来て良かったですね。

 

では、2ヶ月目の結果発表です。

体重は、約-8.7キロ

体脂肪率は-4.2%

ウェストが-10cmシェイプアップという結果でした。

見た目もだいぶ変わったので

会う人にやせたねって良く言われるようになりました。

ズボンは、-10cmなのでブカブカしてきましたね。

胸板は、サイズ的には-5cmになっているのですが

やはり、筋肉質になりウエストが絞られたので

バルクアップしたように見えてました。

ライザップ1ヶ月目

ライザップは、実際に入会してみるまで

料金のこと以外は、あまり詳しく調べないで入ってしまいました。

なので、ハードトレーニングのイメージを強く持っていたのですが

実際には、まず減量期から始めるので

1にも2にも、まずは糖質制限で減量をするというメニューからSTART

食事中心の改善指導からでした。

 

結論から言うと、3食全て炭水化物を抜くスーパー糖質制限を

3ヶ月実施したのですが、カロリー制限が無いことと

糖質制限にだけ注意すれば、意外と食べられるものも多く

お腹が6〜7分目くらいの満足感があるレベルまで食べられるのが

とてもぼくには合っていました。

良質なタンパク質(特にプロテイン)であれば

空腹時間を作らないように間食も勧められるほどでしたから

過去に経験した空腹との戦いのダイエットとは全く違っていました。

 

但し、そうは言っても炭水化物抜きのメニューは

意外と考えるのが面倒で、家族との食事もあるので

それを考えると次第に似たようなメニューや缶詰も増えてしまいました。

トレーナーから言わせると、食事もキチンと作って管理できれば

もっと筋肉アップも出来て、結果に差が出たのにと言われましたが

ぼく的には、ストレスを感じることがなく出来る

管理レベル限界だったので、十分満足しています。

 

では、1ヶ月目の結果発表です。

体重は、約-5.8キロ

体脂肪率は-2.4%

ウェストが-7cmシェイプアップという結果でした。

見た目もだいぶ変わって きつかったズボンが、

かなりゆったりとしてきたくらいです。

胸板は、サイズ的には-3cmになっているのですが

筋トレにより筋肉質になったことと、お腹が凹んだので

バルクアップ(筋力アップ)したように見えるだけですね。

自分的には、トライアル1ヶ月目の途中経過としては

停滞期も余り気になるほどではなく、

緩やかに落ち続けてくれたので、ストレスも無く かなり満足でした。

ライザップ入会編

ぼくのライザップ入会は、あることがキッカケで決まりました。

それは、知人の腹筋女子に憧れた事が始まりでした。

これまで、男の腹筋(シックスパック)は何度も見て来ましたが

腹筋女子は、見たことがありませんでした。

それを、たまたま目にするキッカケがあり

そして衝撃を受けたのです。

「なんて素敵な身体なんだろう」って

 

そして、それ以上に身体がキチンとメンテされていることで

細胞が喜んでいることが、分かったのです。

恐らくは、その腹筋を維持するために

見えない努力でトレーニング、食事、生活全般で

身体をケアしているのだろうなということが一瞬で分かりました。

それに比べると自分の体は、20代前半に鍛えた後は

ここ15年くらいは、中肉中背を何とか維持する程度しか出来ておらず

キレも無くメンテも出来ておらず だらけ切っていました。

 

強烈に自分の身体に申し訳なく思えてきて

「絶対に、俺もシックスパックを手に入れる!!!」

その腹筋女子を見た瞬間にコミットメントを自分自身としたのです。

 

そこからは、直ぐに行動しました。

ネットで、ライザップの事を調べて

最短でカウンセリングの予約を入れて訪問し

3ヶ月後に、どうなっていたいのかを明確に伝えました。

そして、即入会して翌週からライザップ生活が始まったのでした。

 

ぼくの本業は、起業・経営Consulting事業ですので

どうしたら、コンサルタントとして

クライアントに結果を出してもらうかをいつも試行錯誤しています。

しかしながら、教える側(トレナー側)の努力というのは

残念ながら、結果には殆ど関係ないのです。

 

こんなことを代表のぼくが書くのも変なのですが

「自分を変えたい!」

「今の状況を抜け出したい!」

どれだけ強く、熱く 本人が

”  断固たる決意  ”

で自分自身にコミットメントするか

それで全てが決まります。

 

教える側(トレナー側)の役割は、

コミットメントできた人の結果を100%は保証し

そして、教える側(トレナー側)の努力や後押しで

その結果を120%に引き上げてあげることだと思います。

ですから、

GOALイメージが明確にコミットメントできたぼくは

その瞬間に、理想の身体を手に入れたも同然だったのです。

その理論を、今回は自分の身をもって実験台となり

コミットメントの力をレポートしていきたいと思います。