クラウドバンク運用レポート

ここでは、クラウドバンクについての運用をレポートしていきます。クラウドバンクについては、資産運用のポートフォリオを組み立てるために色んな投資情報を収集している時に街中の看板が目に入って、一般向けにCMする金融商品としては利回りが高いなと思ったところから気になって調べた事がきっかけでした。

  • 少額の1万円から投資ができる
  • 実績利回り6.78%(2016年度ファンド実績)
  • 証券会社シェア№.1

実際に、詳しく調べてみても看板通り上記の実績があって魅力を感じました。クラウドバンクって何?という方は、公式ホームページリンクを見てみて下さい。若しくは、ググれば詳しくまとめている方が沢山いますので、そちらから情報収集して下さい。

当然ながら、利回りに応じたリスクを許容したうえで、我が社の運用ポリシーである「1.相場を見ない  2.相場を気にしない  3.ドキドキしない」がクリアー出来ている事が条件になりますが、投資ファンドのため相場変動が無いので1と2がクリアー。3は、リターンに対するリスクの許容量がどうかという問題になるので、この点だけを事前に分析をしたうえで投資してみようと考えました。

リスク
  • 元本割れ
  • 業務停止命令を過去に2度くらっている

元本保証がない金融商品なので、元本割れのリスクをチェックしておく必要があります。しかし、クラウドバンクの実績を見る限り、これまでの200億円にも及ぶ運用実績において「回収率100%」「貸し倒れ率0%」を実現しています。これからの未来に何があるのかは誰にも分かりませんが、現時点の判断材料としては実績を重視しますので原本割れに限って言えば限りなくゼロに近いのでは無いかと思います。

しかし、元本割れしないまでも運用利回りにおいては以下のような変動リスクは、伴いますので利回り100%補償では無い事だけは、キチンと理解した上で投資しました。また、過去に2度も業務停止命令をくらっている件においては、ホームページ上でもしっかりと理由説明と対策を打っていること、停止内容が悪質では無いため今回は、投資先として問題なしと判断しました。

  • 毎月の分配額変動
  • 期待利回り未到達
  • 投資先が不明
魅力ポイント
ここまで書いた、リスク分析も大事ですがクラウドバンクならではの、以下のような魅力が証券会社を決めるポイントになりました。

  • 運用期間が短い
  • 早期償還が多い
  • 担保・保証付きのファンドが多い
  • Amazonギフト券プレゼントなどのキャンペーンが多い
運用金額

・50万円

運用実績(2018年4月現在)

 

 

 

投稿者:

吉原 裕二

2015年4月に起業。会社事業は、コンサルティング業を中心に小売業、物流業などの多角経営スタイル。初年度年商1億6000万円、2期目2億3000万円。

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