血縁
血縁とは、最も敬遠したい存在
血縁というものは、
なぜ、アレほど無神経に自分の領域へ
土足で入って来るのだろうか?
なぜ、神経を逆なでする嫌な言い方をするのだろうか?
なぜ、反対に自分も身内には、してしまうのだろうか?
血の繋がりは消せない、消えない
だから、自分のエゴだけで話してしまうのだろう
相手を失う怖さが無ければ
人は、いつでも非情になれるし
遠慮なく、相手を傷付けられる
でも、そんな不毛な戦いを乗り越えた時
今までの関係がウソのように親密になれるのも血縁
血縁とは、最も愛しむべき存在